
ビルボードアジア初「ビルボードクラシックス」及び、「ビルボードカンファレンス」の新しい音楽ライブ事業を開始します!
2012年2月からビルボードとしてはアジアで初となる新ブランド“ビルボードクラシックス”及び、“ビルボードカンファレンス”事業を開始し、音楽ライブ事業を強化します。
このたび開始する“ビルボードクラシックス”事業は、ビルボードアジア初のブランドでビルボードライブの公演ではなかったクラシック音楽を、各地の音楽専用ホール等で現代の国際音楽・舞台芸術界の中心にたつアーティストたちの魅力ある公演や異分野とのセッションなどビルボードらしさも取り入れながら展開します。
2012年の具体的な内容としては、
①大友直人指揮による特別編成オーケストラと現代のポップス音楽界で活躍するアーティストたちの公演“ビルボード・ポップス&シンフォニー・プロジェクト
②日本のクラシック音楽をリードする女性演奏家を選出したリサイタルシリーズ“ビルボード・ヴィーナス・クラシックス”
③ビルボードクラシカルアルバムスチャート全米第一位(1975年)に輝いた世界的作曲家、冨田勲の新制作交響曲の世界初演演奏会
④ローラン・プティ振付作品等のバレエ公演(後援事業)の4つのシリーズを事業展開する予定です。
次に“ビルボードカンファレンス”は、音楽と異分野のセッションをテーマに、出演者のライブとトークに来場者も参加するエンタテインメント感溢れるカンファレンスを実現し、企業の販売促進や地域貢献にも同時に役立つビジネスモデルを創造します。
第一回目は「マタニティーと音楽の調和(シンフォニー)」と題した公演で、ヴァイオリン奏者吉田恭子さんの演奏がマタニティー研究の権威として知られている森本義晴博士による解説を交えながら披露され、音楽を活用した健康的で創造的なマタニティー生活を地域の方に提案します。
また、今後のテーマとしては、「音楽と教育」、「音楽と食文化」、「音楽と環境」、「音楽とファッション」等を開催する予定です。
2012年の“ビルボードクラシックス”及び“ビルボードカンファレンス”事業の詳細はこちら→